キャンパスブログ

車いすテニス大会見学

こんにちは!

麻生リハビリテーション大学校理学療法学科教員の田中です。

 

先日、飯塚市で開催された

車いすテニス大会(JAPAN OPEN)の見学に行ってきました。

 

車いすテニスとはその名の通り

車いすに乗って行うテニスです。

 

 

 

1970年代に始まり、

パラリンピックではバルセロナ大会から正式種目でもあり、

男子では国枝選手、

女子では上地選手がすでにメジャーな選手になっています。

 

健常者のテニスと基本的なルールは同じで、

使用するラケットやコートの広さ、ネットの高さなども同じです。

 

違いは2バウンド以内で返球可能となっている点が大きな違いです。

 

クラスは男子・女子・クァードの3クラスに分けられています。

クァードとは四肢に麻痺があるクラスで

握力が弱いためラケットをテーピングで手に巻きつけたり、

電動車いすの出場も認められています。

 

車いすテニス競技用車いすも

素早いターンや転倒防止など様々な工夫がされています。

(参考資料:公益社団法人日本障がい者スポーツ協会資料)

 

車いすテニス大会においても

錦織選手が活躍している

「グランドスラム」や「四大大会」と呼ばれる大会も行われており、

その下にさまざまなグレードの大会が開かれています。

 

 

 

飯塚市で開かれている大会(JAPAN OPEN)は今回で33回目。

国際車いすテニス連盟(ITF)公認のグランドスラムに次ぐ

スーパーシリーズ(図参照)のクラスの大会であり、

世界のトップ選手が集まるグレードになっています。

 

今年も世界15か国1地域102名の選手が、

パラリンピック出場に向けポイント獲得に真剣に取り組んでいました。

 

国枝選手(男子世界ランク10位)や上地選手(女子世界ランク1位)をはじめ、

世界のトップクラスの選手が飯塚市に集まっていました。

 

大会運営にあたっては「イイヅカ方式」と呼ばれる

ボランティアや地域の方々の協力のもと成り立っていて、

福岡県理学療法士会もメディカルルームで選手のサポートを行っています。

 

 

 

 

理学療法学科1年生が見学に行きました。

初めての障がい者スポーツの迫力にびっくり。

 

 

 

車いすの俊敏な動きや、球足の速さは、

さすがにトップレベルでした。

 

車いすであることを忘れさせるプレーの連続で、

高校レベルのテニス経験者も

「勝てそうにない…。」といった感想でした。

 

 

試合の合間に理学療法サービスの見学です。

普段は福岡県の整形外科病院などで働いている理学療法士が、

ボランティアで選手のケアを行なっています。

 

 

外国人選手も多く利用されており

英語やジェスチャーでコミュニケーションを図りながら

マッサージやアイシングなどを行っていました。

 

 

理学療法士として、グローバルな視点の必要性も感じられました。

学生たちは見学とともに障がい者スポーツに対する、

理学療法士の関わりの重要性を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

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ボランティアの理学療法士から障がい者スポーツに関わる理学療法士の重要性を学んでいます。

2017年6月5日