
01 年々伸び続ける乗用車の平均車齢。確かな専門技術をもつ整備士への期待が高まっています。
自動車検査登録情報協会では、2008年10月14日、「わが国の自動車保有動向」を発表。2008年3月末の軽自動車を除く乗用車の平均車齢は7.23年となり、16年連続で延びて過去最高齢を更新しています。自動車の性能の向上、モノを大事にする風潮など要因は様々ですが、それを支える確かな専門技術をもつ整備士への期待は高まっています。
02 世界の自動車保有台数は増加の傾向。特にアジアは保有台数のシェアをのばす。
世界の自動車保有台数は年々増加傾向にありましたが、08・09年は世界的な景気の低迷により一時減少すると予測されます。しかし、景気の回復とともに再び世界的に増加する見通しです。特に中国やインドを有するアジアは保有台数のシェアをのばすと予測されます。日本で一番アジアに近い九州も、アジアの自動車産業発展の拠点のひとつになるでしょう。
車種別生産台数予測| 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2015(予測) | |
|---|---|---|---|---|---|
| ハイブリッド車 | 490,000 | 550,000 | 750,000 | 800,000~1,2000,000 | 1,2000,000~1,800,000 |
| 天然ガス自動車 | 3,500 | 3,000 | 3,000 | 3,000~5,000 | 3,000~5,000 |
| 電気自動車 | 0 | 30 | 50 | 1,000~3,000 | 5,000~80,000 |
| 燃料電池車 | 0 | 30 | 50 | 50~100 |
200~500 |
03 次世代エコカーの開発は、自動車業界の発展にとって必要不可欠です。
自動車業界の発展において起爆剤と考えられるのが次世代エコカーの開発です。市場では、ガソリンエンジンにモーター・二次電池を加えたハイブリッド車が台頭しており、ディーゼルエンジン車の採用拡大も期待されます。また、2011年代エコカー開発は、各メーカーの最優先事項のひとつになっています。
04 自動車も日々進化。2015年までの技術革新は?

05 CAD技術により製品の設計、製造の解析までできる。製造業において機械設計の役割はより大きなものに。
製造業において、製品を設計をするときに多く用いられているのが3D-CADソフトのCATIAです。例えば、工場のラインで機械部品の製造ラインを造るとき、部品の設計から、製造ラインの解析までできるのがこのソフトの特徴です。設計から解析まで、その範囲を広げる機械設計のエンジニアは、これからの製造業においての大きな役割をになっています。
06 ロボット製造大手から開発ベンチャーが集積。福岡県は産・学・官連携のロボット開発特区です。
産業用ロボットから2足歩行の人型ロボットまで、ロボット活躍の場は広がっています。福岡県にはそんなロボット製造大手から開発ベンチャーまで、ロボット関連企業が集積しています。企業だけではなく、ロボット産業の振興に福岡市は「ロボスクエア」を運営。ロボットをより身近に感じ、体験、体感できる環境が福岡にはあります。今後も産・学・官の連携により、福岡県のロボット産業は更なる発展が期待できます。























